| Weiβkreuz LAST LIVE 03Tagesanbruch ライヴ後 インタビュー |
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![]() 子安武人さん(以下 子安)/関 智一さん(以下 関) 三木眞一郎さん(以下 三木)/結城比呂さん(以下 結城) |
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●ライヴを終えられた感想をお願いします。 結城 ライヴ自体が何年ぶりかというか、久しぶりというか……。 でも舞台に上がってお客さんの歓声が聞こえた瞬間に「ああ! コレコレ!」という実感と共に感覚が蘇ってきました。やっぱりライヴはいいなあ、ヴァイスはいいなあと思いましたね。歌っている時にもそれを感じていました。 あっという間に時間が過ぎてしまいました。本当に過ぎ去ってしまったという感じでした。「ボクの時間を返せ!」っていう感じですね。あ、違うか。楽しい時間はすぐに過ぎ去って行くという感じでした。 子安 ヴァイス最高! お客さん最高! スタッフ最高! 本当に今幸せな気持ちで満たされています。 関 とても楽しかったです。……楽しかったんで、楽しかったですとしか言えないんですけど(笑)。 練習も楽しかったんですけど、やっぱりお客さんがいて、皆が楽しんでいるのを見ながらやるのは、より一層楽しいなと思いました。 非常に今、心地よい「倦怠感」に……。 三人 『倦怠感』?! 関 心地よい疲れに……。 結城 疲労感だよ! 関 心地よい疲労感です。 今日は気持ち良く眠れると思います(笑)。 三木 本当に心地よい「倦怠感」に包まれ、「時間を返せ、この野郎」みたいな。 三人 (笑) 子安 全部ヒトのコメントじゃないか! 三木 本当にあっという間でした。皆、時間がない、時間がないという中で「どうなるのかな」と……ボクは人一倍不安がる方なので……大丈夫かな、大丈夫かなと思っているうちに本番を迎えてしまいました。嬉し暖かいという楽しい気持ちになれました。皆さんのおかげです。バンドメンバー、スタッフのみんな、ヴァイスのこの4人でやってきて良かったなと思いました。 ステージの上でメンバーの笑顔を見ていると、こっちまで嬉しくなってきちゃうんですよね。色んな意味で幸せな気分に漂いながら、このインタビューに答えている次第です。 ●ステージ前の意気込みなどがありましたら教えてください。 結城 最大の目的はお客さんに楽しんでもらうことですよね。ボクらが楽しんでやることが、そこに繋がっていくんじゃないかなあ、と思って臨みました。 現場のお客さんにもパワーを貰えるので……その期待もありましたね。しかも、今回はそれが想像以上の大きさだったので、相乗効果で楽しんでいただけたんじゃないでしょうか。 子安 前回のパシフィコとは明らかに違うラストライヴであろうということで、今回は初めから作っていました。 前回は悲しく涙を流して「解散しないで、ヴァイス……」っていうような作りをしようということで作っていたんですが、今回は同じようにしんみりくる曲を最後に持ってきても、悲しく涙を流すような終わり方にはしない。希望の中のステージみたいなものを見せていけたらいいなと思っていました。 だからMC半ばで「解散しないよ」という話をぶっちゃけて言ってしまって(笑)。 「構える必要はないよ、楽しんで帰ってくれよ」そういうコンセプトでいこうと考えていました。お客さんからも、楽しい気分でいられて良かった、と言われたので成功したと思います。 関 前のライヴから随分と時間が経ってしまっていたので、どんな感覚だったのか忘れてしまっていて始まる前は緊張していました。 まあ、いい緊張感の中で楽しく臨めたらいいな、と思ってステージに臨んだんですが、舞台に上がったら緊張感、ふっとんでしまいました。 演出上、オープニングでは皆さんからはボクたちが見えないんですが、ボクらからは皆さんがよく見えるんですよ。そこで5000人のお客さんを見ていたら、あまりの多さに逆に緊張感がスーッ、と消えていって。いい感じにスタートできました。 あんまりお客さんが多すぎて、緊張通りすぎてしまったんですね。逆にワクワクしてきてしまいました。 あとは気がついたら、終わっていましたね。 三木 来ていただいた皆さんに気持ち良くなっていただければな、と思っていました。 やはりいざとなると、不安の方が先に立ってきたりしていたんですが、ステージの幕が上がって二曲目歌い終わったくらいから、細かいことはどうでもよくなっちゃって(笑)。 お客さんの歓声とか想いってステージにいるとすごく感じるんですよ。それは息苦しくなるようなものであったり、色々な意味で伝わってくるものなんですが、それを感じた瞬間プラス、メンバーの笑顔を見ていたら細かいことはどうでもよくなって、「オレも楽しくはっちゃけてみるか!」という気になりましたね。 オレ自身、今までステージの上であんなに笑ったことはないんじゃないかな、ってくらい笑ったりしていたので。終始楽しく終わってしまいました。 ●充電期間について教えてください。 結城 充電は……必要ですよね。充電しないと……ねぇ。 子安 オレたちの許容量もあるからね。 結城 また……、今度、武道館とか……。 子安 (遮って)今、何を考えた……? 三人 (笑) 結城 まあ、ね。わかんないじゃないですか。一応無期限ですし。 ドーム……みたいな? 子安 ドームまで行くかい! 三木 いろんなドームがあるから(笑)。 結城 楽しみなんじゃないですかね。今度はなんだろう? という夢を見ながら。 「あのヴァイスの野郎、何かするのかな?」っていう感じで。 三人 (笑) 三木 誰の台詞だったんだ、今の?(笑) 関 個人的にすごいツボです! 「あのヴァイスの野郎……何かしでかすのか?」っていう、ね(笑)。 結城 そういう楽しみがあっていいんじゃないですか。 関 充電してたまったら、もっと楽しいことをしますよ。はい。……オゥ! 子安 ……馬鹿だ、お前(笑)。 三木 今に始まったことじゃないから。 結城 文章にし辛いなあ……(笑) 三木 充電……します。充電も大事だと思うので。で、たまに漏電してみたりとか。 ひょっと小出しにする可能性もあるわけで。 考えてみると、節目節目でヴァイスでやることが、段々と大きくなってきているんですよね。今度、充電期間が終わって次でやるときのことを考えると……、今から気が重いんだけど(笑)。 でも、今まで待ってくれていた人がいたように、また待っていてくれる人がいるならば、その人たちを裏切らないようなものをリーダーが考え、ボクたちに言ってきてくれるのではないかと思います。そして、4人でヴァイスとして皆さんの前に出られると思うので、その時まで……リーダーのGOがでるまで……お待ちいただきたいと思います。 子安 ヴァイスの充電期間というのは、ヴァイスの存在をなくさない、という意味なんです。 そこに至る想いにしてくれたのは、やっぱりファンの方の言葉なんですね。 今までも何回も活動しては休んできているじゃないですか。その期間っていうのは充電期間って言えるのかもしれないな、と思います。 充電期間って、何かを考える時間にもなるんですよね。 ボク一番はじめからずっと考えてヴァイスをやってきているんですが、「考える時間」を持つことで、最初の考えがコロコロ変ってきてしまっています。最終的に「解散しない」なんて言ってますし。滅茶苦茶ですよ(笑)。 だから、やはり人の心というものは、確固たるものを決めたとしても、何かぐっとくるようなことがあったり、その人の人生観を変えるような出来事があったりすれば動くんだなということを、ヴァイスをやっていて感じました。 ボクのこの気持ちを作ってくれたのはファンの皆さんです。充電期間がいつまでになるかは分かりませんが、でも明らかに何かを考えてメンバーに相談し、「お、いいんじゃないの」と言われたらいつでもGOという感じにしておきたいと思います。そうすることによって「あ、もうヴァイスなくなった」と思わないでいられる。なくなっちゃうと、机の奥の方にしまわれて「あ、過去 そんなのに夢中になってた時代もあったね」と記憶の奥底の方へしまわれてしまう。ボクはいつでも取り出せるようなところにヴァイスを置いておきたいと思っています。 ヴァイスはなくなったのではない。ヴァイスは今でもあるし、これからもある。それがボクの考える充電期間です。何かまたあったときは……、よろしくお願いします。 ●2004年3月に発売されるDVDについて、教えてください。 関 自分が楽しくやれたし盛り上がれたので、自分にとっても記録としてはいいDVDになると思います。 ぜひ皆さんも記録として手元に置いていただいて、楽しげな我々を見て、自分たちも楽しかったことを思い出したり、「次あったら行くぞ!」みたいな希望に胸を膨らませたりとか色々な楽しみ方が出きるのではないでしょうか。それぞれの楽しみ方をしていただければいいなと思います。 おまけも色々とありそうなので、そちらも期待してください。 三木 今まで出たDVDがあって……パシフィコのが一番新しいかな……ボクも見るけど、あれを見ると「終わってしまった」という気持ちになるんですよ。そういうコンセプトで作っていたんで。ああ、終わっちゃった……っていうライヴの終わり方なんでしんみりとするんですけど、今回の映像は逆に終わりではない部分のライヴなので、DVDは今までとは違った見方で進行していって、最後に見終わっても違う感想が持てるような、そんな流れになっていると思います。 来られた人も来られなかった人も、見ながら一緒になって楽しんで、家で歌ったりとかできるようなものになると思うので、そういったところを楽しんでいただければいいのではないかなと思います。 結城 今回のDVDはですね、フォーラムに来ていただいたお客さんたちにも、きっと見ていただけたら「新しい」と思っていただけるものであり、来られなかった人は「あ! これがフォーラムのライヴなんだ」と思えるものになると思います。 皆さんは遠くでボクらを見ているわけじゃないですか。ボクらのアップとか、より生の臨場感というものは、なかなか味わえませんからね。それはやっぱり、DVDを買わないと…………溜めるね、ボク(笑)。「子安さんは汗っかきなんだな」とか「三木さんはシャイなんだな」とか「関さん、陽気なんだ」とか。ボクは……まあいいでしょう(笑)。そういうのをDVDで見られるわけですよ。買わないといけないわけじゃないですか! 来た人も来ない人も! ……以上です。 子安 お客さんもボクたちも一緒に楽しんでいるステージを見ていただきたいですね。 そして、充電期間に入りましたので、「またどこかでやってほしいな」とこれを見ながら思って欲しいです。ぜひ見てください。 ●ファンに一言お願いします。 結城 良かったね。解散しないんだって。良かったね。 子安 すっごい良かったね! 解散しないよ。 関 充電しまーす。 子安 そのアンニュイな感じは、文章に出ないからね(笑) 関 充電してきますっ!! ちっちゃい「っ」にビックリマーク二つでよろしく!(笑) 三木 すみません……充電しますー。 下向きの矢印に「。」って感じで(笑)。 |
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| ●ありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||||
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